台湾留学は半年と一年でビザが違う?(交換留学)

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台湾へ留学するときのビザってどうなるんだろう

 

皆さんコンニチハ。リトマです。

 

先日、「交換留学までのプロセス3つを説明してみる(国公立大学)」で留学前の一年間に必要なプロセスを解説しました。

本日はそれに関連して、台湾留学時のビザの取得についてお話します。

 

実は台湾ってビザの種類が豊富なんですよね。

特に1年間という短い期間の中でも、種類分けがされています。

 

ビザといえば、台湾の日本駐在館系のHPです。

しかしこのHP、変に中国語が混じっていてすごく見づらくなっています。

VISAが「査証」と表記されているのにも、慣れるのに時間がかかりました。(いや〜ホントに見づらい…)

 

この記事ではもう少しわかり易く書いていきたいと思います。

では早速、詳細を見ていきましょう。

 

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期間によって異なるビザ

私が利用したのは留学のなかでも特に、「交換留学」です。

 

留学以外のいわゆる「私費留学」であれば、ビザの種類ももっと増えるのですが、今回は大学からの交換留学に限ってお話をしたいと思います。

 

まずはビザの種類。

  • ビザ無し
  • 停留ビザ
  • 居留ビザ

いや、「ビザ無し」をビザに含めるなよ!っいう声が聞こえてきそうですが、コレが少し重要なポイントでもあります。

 

なんと台湾、90日未満でしたらビザは必要ありません。

 

ですから、短期交換留学(1ヶ月とか)の場合は、ビザは一応不要ということです。

「台湾大学サマースクール!」などの一ヶ月単位での留学の場合にオススメしたい手法ですね。

 

しかし多くの皆さんにとって、台湾留学は半年から一年規模のものだと思います。

90日を超えると「停留ビザ」又は「居留ビザ」に申請しなくてはなりませんが、意外とこの2つの区別がヤヤコシイんですよね

ビザについては色々なサイトがありますが、私がビザの申請をするときはこの2つの違いが分からずに困惑しました。

 

まずは停留ビザから見ていきましょう。

 

停留ビザ

停留ビザは、180日以下の滞在に対応しているビザです。この中でも、交換留学用というものがあります。

90日まではビザが要りませんので、90日から180日の間に留学が収まる人にはピッタリのビザと言えるでしょう。

 

以下が、必要書類です。(台北駐大阪経済文化弁事所HP参照)

  • 旅券:有効期限が6ヶ月以上あるもの
  • 査証申請書1通:必ず本人の署名が必要
  • 写真2枚:3.5cm×4.5cm(6ヶ月以内に撮られたもの)
  • 留学先の学校の入学許可書原本とコピー1通
  • 現在所属する大学の在学証明書:発行から3ヶ月以内のもの

参照URLhttps://www.roc-taiwan.org/jposa_ja/post/7071.html

 

この中で特別用意しなければいけないのは、「査証申請書」と「留学先の入学許可原本」ぐらいでしょうか。旅券(パスポート)は皆さん持っているでしょうし、写真や在学証明はすぐに取れます。

 

留学先の入学許可原本は、ただひたすら向こうの大学から許可が来るのを待つのみですね。

査証申請書は、HPで専用フォームに個人情報を登録した後、それをプリントアウトして他の書類と一緒に持っていかなければなりません。これが「停留ビザ」において最大の難関です(笑)

 

しかし次に見ていく「居留ビザ」は、コレより少し申請が複雑になっています。

 

居留ビザ

居留ビザは、半年以上の滞在を目的としたビザです。

 

特に交換留学で行く場合は、「台湾の学校への留学期間」が6ヶ月以上でなくてはいけません。夏休みなどを含めてギリギリ6ヶ月超では申請できませんし、また大学を三ヶ月ごとに転々と移動したりして「合計で6ヶ月」というのも認められないようです。

 

以下が居留ビザ(交換留学用)の必要書類です。

  • 旅券:残存有効期限が6ヶ月以上あるもの
  • 申請書1
  • 写真2枚:3.5cm×4.5cm(6ヶ月以内に撮られたもの)
  • 留学先の学校の入学許可書原本とそのコピー各1
  • 健康診断証明書1通:3ヶ月以内に診断されたもの、所定フォームあり(病院のフルネーム印が必要)
  • 現在所属する学校の在学証明書(交換留学、180日以上の場合)

参照URL https://www.roc-taiwan.org/jposa_ja/post/7070.html

 

こちらの居留ビザ、なんと言っても最大の注意点は、「健康診断を受けないといけないこと」です。

停留ビザでは要りませんでしたが、居留ビザでは「3ヶ月以内の健康診断」が必要とのこと。

 

多くの場合は留学は9月スタートの方が多いと思いますので、大学で4月に受ける健康診断は無意味です。(多分)

私の通う大阪大学の場合、健康診断では「血を抜く検査」はしませんでした。

このビザ取得の際の「健康診断所定フォーム」たるものには血液検査が必須でしたので、3ヶ月以内に大学で健康診断をしてようが無意味でした(私の場合)。

 

留学先の国立台湾大学では、授業までに別途「健康診断の結果」を出さなければいけなかったので、「台湾大学への健康診断」と「VISAのための健康診断」を同時に病院で行いました。(費用は合わせて3万ぐらいでした。)

半年と一年では用意するものが少し変わるというわけです。

 

また、

停留VISA

観光などの短期滞在を目的としたVISAになります。目的に合わせて1度のみ入国可能なシングルVISAと有効期限内なら何度でも入国可能なマルチVISAをお選びください。

居留VISA

台湾人と結婚した方の生活や台湾の会社で働く方の為の長期滞在を目的としたVISAになります。最低半年以上の台湾滞在を目的としている方にのみ発行可能です。居留VISAは台湾に入国後15日以内に移民局で居留カードに切り替えることにより滞在期間内であれば台湾を自由に出入りすることができます。

ともHPに書いてありました。

 

台湾から国外に出るときや、他のビザにやむなく変更する時(もっと台湾に居たくなった等)には、この居留ビザと停留ビザで処理が異なるようですから、そこも注意が必要ですね。

そこら辺の情報は省略しときます。

 

おわりに。

いかがでしたでしょうか。

 

停留ビザと居留ビザ。

 

違いをお分かりいただけたでしょうか。

 

私がビザを取ろうとしたときは、先輩で一年台湾留学している人がいなかったので、情報収集に困りました。

皆さんはぜひこの記事を活用していただけたらなと思います。

 

留学の情報を書いたこちらの記事「交換留学までのプロセス3つを説明してみた(国公立大学)」も合わせてどうぞ。