スキルシェアサービスの1番おすすめって何?
みなさんこんにちは。
世界でどんどん市場を拡大させているシェアリングエコノミー。
本日はそんな中でも、とりわけ注目度が高いとされている「スキルシェア」について。
簡単にスキルを買って売れる、おすすめサービスについて見て行きたいと思います。
手軽なスキルシェアサービス5選
1.人気スキルシェアサービス「ココナラ」
ココナラHP:https://coconala.com
ココナラは「知識・スキル・経験」など、みんなの得意を気軽に売り買いできるスキルのフリーマーケット。2012年からスタートしたココナラは、今では50000以上の出品数を誇る、スキルシェアの最王手になっています。
500円からスキルを売り出したりできるのが特徴で、カテゴリーは類似サービスの中で最も豊富。恋愛相談からビジネスまで、幅広い分野をカバーしています。
「一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる」と掲げるココナラ。売り手側の手数料は25%とやや高めの数字です。スキルシェアが広まればもっと低価格になるかもしれないので、今後に要期待ですね。
2.新しい形の時間売買「タイムチケット」
タイムチケットHP:https://www.timeticket.jp/
タイムチケットは、個人の時間を30分単位で売買できるサービスです。スキルシェアに「時間を売買」という新しい観点で参入してきたタイムチケット、現在は12万ユーザーを誇る規模になっています。
ジャンルはココナラと同じように、幅広い分野をカバーしています。
ココナラより少し後に出てきたサービスで、UI(アプリの画面)が少し近代的でカラフルになっているのが特徴です。ココナラより若い層に支持されている印象。
売り手の手数料は30%が固定で、残りの10%〜70%を指定の支援先に寄付できる仕組みになってます。手数料はやっぱり少し高いですね。こちらも今後が期待です。
3.教えたいと学びたいを繋ぐ「ストアカ」
ストアカHP:https://www.street-academy.com
ストリートアカデミー、略してストアカは、「教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケット」として提供されているサービスです。
先ほどのココナラなどに一味違って、こちらはビジネスを始めとする「知識」におもきを置いたスキルシェアの場。登録者数は250,000人とかなりの多さになっています。
売り手の手数料は10%〜20%となっていて、20%から売り上げによって割引されていく仕組み。他のサイトより少し安めになっているのがポイントですね。
4.最新のスキルシェアREQU(リキュー)
REQU公式HP:https://requ.ameba.jp/
Amebaで有名なサイバーエージェントが2018年6月に始めたこちらのスキルシェアサービス。
安田大サーカスのクロちゃんや、倉持由香など、色々な芸能人が出品しているのが特徴的なREQU。
知識の売買というよりは、ユニークなコンテンツ(例:ヒップアップの極意、等)が多い印象です。
売り手に関してですが、手数料は今だけ無料みたいです(いずれ有料になるのか)。
しかし一つ難点としては、スキルを売り出すには審査が必要だということ。それが少しハードそうな印象でした。まだ始まったばかりのサービスなので、これからの動向が気になります。
5.通話限定のスキルシェア「コリーゴ」
コリーゴ公式HP:https://colligo.jp
2019年1月にサービス開始予定のこちらコリーゴ(colligo)は、「通話限定のスキルシェア電話」です。
今まで売り手の参入ハードルが高かったスキルシェアを、もっと広い人に活用してほしいという思いから始まったこのサービス。
占い・言語・その他知識に始まり、悩み相談・お笑い・雑談力など、今までのスキルシェアとは少し違った路線を走っています。
手数料は10%〜15%と業界最安値になっており売り手にとっては嬉しい価格。
連絡先交換など、今まで少しややこしかった「電話スキルシェア」も、コリーゴではライン通話をかけるかのように、アプリ内で全て完結します。インスタやメルカリのような綺麗なレイアウトもポイントですね。
まとめ
以上で2019年これからのおすすめスキルシェアサービス5選でした。
入れ替わりや撤退の激しいスキルシェア市場ですが、2019年はどんなアプリが人気を博していくのでしょうか。これからが楽しみですね。
皆さんもスキルシェア、一度試してみてはいかがでしょうか。