LINEインターン2018(ビジネス企画コース)を終えて

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皆さんコンニチハ。リトマです。

昨日、LINEのサマーインターンを終えました。

 

いや~本当の本当に参加できてよかった。

 

ってのがまず感想です。

 

この5日間、朝に出社して夕方帰ったあとも夜中までミーティングをするという生活が続き、まあ体力的には相当ヘビーでしたがここ3年間ぐらいで一番充実した時間だったように思います。

 

そのおかげでブログの更新ができない日々が続いたりもしたんですが。

 

それはさておき、本日はそんなLINEインターンの内容やその振り返りについて、いろいろ書いていきたいと思いますのでシバシお付き合いください。

 

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LINE Internship概要

8/20の正午過ぎごろ、ビジネスコンテスト(以下ビジコン)を勝ち抜いた私たち14人は新宿のLINE本社に集められました。

 

ビジコンで面識のあったメンバーがほとんどだったので、初めからかなり和やかな雰囲気でスタート。インターン生用の入館証を首にぶら下げながら、ワクワク感と多少の緊張感をもってミライナタワーの23階へ上ります。

 

はじめに会議室に集まり、杉本さん等LINEの社員さんから今注力している事業の紹介。それを聞き終わった後チーム発表を聞き、今回のお題の発表へ。

 

気になるお題は、

以下の業界でLINEを使った新規事業案を考えよ。

  • アパレル/EC
  • 食品/飲料
  • 金融
  • 教育

ビジネスコンテストから分野が2つ減って、今回はこの4分野からビジネスプランを考えよというものでした。

 

ルールは「LINEの既存の事業と絡めること」

気を付けることとしては、

  • 誰の課題を解決しているか
  • 新規性
  • LINEが行う意味
  • マネタイズ
  • 三方良し

などなど。主にビジネスコンテストの時と同じポイントを意識するよう、初めのオリエンテーションで言われました。

 

優勝賞金はチームで30万円。14人だったので4チームに分かれてのチーム戦となりました。いわゆる性格診断的なモノを事前に提出してたので、それにもとづいて決められたのかな?と思っていたんですけど、私のチームは似た者同士が集まった「個の主張が強いチーム」に(笑)

 

中には二年生だけで組まれたチームなどもありましたが、どのチームも相当にポテンシャルの高い人がそろっていたのが印象的でした。

 

そのあと初日はチームで課題や今後の計画を話し合って夜はそこそこに就寝。LINEが用意してくれたテラスハウスのような広い部屋でのびのびと羽を休め、次の日に備えました。

 

翌日からは8時半に起きて10時までに出社、7時半ごろまで事業を詰めて帰宅後、2時ぐらいまでミーティングを続けるといった日々が続くことに。睡眠命の私にとってはかなりハードな内容となりましたが、チームでおいしいものを食べながら頑張りました。

 

「食」を事業テーマとして決定した私たちは、事業案を決める段階でかなり手惑い、結局「これで行こう!」ってなったのは最終日の前の日の晩。そこから「パワポ作り」「データ集め」「動画作り」「プレゼン練習」にパート分けして猛烈に打ち込み、ぎりぎりながらも事業企画を完成させました。

 

得たこと

結局優勝はできなかったんですが、この5日間を通して「他では経験できないいろいろな経験」をすることができたなぁと思います。

 

言葉表せれないぐらいたくさんのことを経験しましたが、振り返って今思い出せるモノとしては、

  • ビジネス企画力向上
  • チームでの意見統合の難しさを知る
  • チームでの私生活の楽しさ
  • 他の学生のポテンシャルの高さを知る
  • 自分のキャリアについて考える
  • 社員と繋がれたこと

などが良かったことかなぁと。少し順に見ていきたいと思います。

 

ビジネス企画力向上

LINEのビジネス企画のインターン、言わずもがな「ビジネス企画」に対して必死に取り組むことになります。「このインターンにどうやったら勝てるか」という視点を超えて、

 

  • どういったプランが顧客の課題を解決するのか
  • 未来性と現実性の天秤
  • どうしたら伝わりやすいようなプランになるか
  • マネタイズはどうするのか
  • 社会への還元は何かあるのか
  • 自社(LINE)がやる意味があるのか

 

などなど、いろんなことを考えながら企画していく力を育てれたなと。インターンに行く前といった後では、全くと言ってもいいほど「最適な企画をする能力」に差があると思います。

 

チームでの意見統合の難しさを知る

私たちのチームは先ほども言ったように、「個の色が強いチーム」でした。各々が自分の「こうしたい」という思いを強く持っていて、序盤からその考えを捨てきれないといった状態が継続。そのせいもあってかなり意見が対立し、終盤になるまで事業案がまとまりませんでした。

 

早めにしっかりと対立する

 

ってのが必要だったかなと、今になっては思います。序盤は「意見を対立させること」に対してナイーブで、結局それが意見のズレをそのままにしたのかなと。

 

他にもいろいろチーム戦の難しいところはありました。

 

たまに本質を見失う

 

ってのが私が一番感じた問題点。4人でいると結構「本質じゃないところ」にどんどん外れていって「今やるべきこと」をできない、といったことがありました。メンターさん(社員さん)の別々の価値観に染まって本質から遠ざかったり、重要じゃないところを考えるのに時間をかけてしまったりと、意識はしていたものの「舵取り」がしきれなかったかなと思います。

 

他にも、自分ひとりひとりで納得していても他が賛成できないだとか、世界の捉え方がみんな異なるってとこもチーム戦の難しいところだなと感じました。

 

そういった「チーム戦ならではの難しさ」ってのを経験できたのはすごい財産になったなあと思う次第デス。

 

チームでの私生活の楽しさ。

日がな一日ビジネスのことを考えているといっても、やはり「テラスハウスに5日間泊まる」というのは結構大イベントでした。デリバリーをしてご飯を食べながらミーティングしたり、頑張ってる他の班に差し入れを買ってったり、中間発表おわりに「小お疲れ会」をして恋愛トークで盛り上がったり等々。他のインターンでは絶対経験できない楽しい思い出だなって思います。

 

やっぱり5日間も一緒に暮らせば人間けっこう仲良くなるもので、一種の家族的な感じで楽しめたのは新鮮でしたネ。

 

他の学生のレベルの高さを知る。

そんな恋愛ゲストークを話すような14人の友人たちも、普段関わらないようなレベルの高い人が多く、そんな人々と一緒に喋ることは新鮮でした。

 

ビジネスの話もしかり、起業・将来のキャリアの話や物事についての考え方など、自分と比較してとても興味深いなあと。自分と同い年や年下が起業したりしているのを見ると、やっぱ負けてられないなって。何か広い世界を見たような気分でした。

 

「真珠売ってる奴」や「靴下売りたい奴」等、みんな色々挑戦していて刺激的でしたネ。

 

将来みんなが大物になった時が楽しみだなってふと考えます。みんなビッグになってまた会いましょう。

 

自分のキャリアについて考える。

このインターンを通して、「LINE」という会社の特徴がよく見えました。インターンの最終発表で何が評価されたかとか、社員さんやトップの人たちの話す内容だとか、LINEの色というのが結構分かって、自分のキャリアを考えるうえでこれから重宝すると思います。

 

こればっかりは自分のキャリア観とかも関係してくるので説明しにくいですが、端的に言えばLINEは「ベンチャー」ではなく「大企業」でした、とそれぐらいにしておきます。皆さんもLINEでインターンをすれば色々感じ取れると思います。

 

「ビジネス企画職」って、会社の中に入って起業をするって風だと思ってました。「ブランド人になれ」で田端さんが言うように、会社という莫大な資源を利用して企画を打ち立てていく、「資源を自由に使える版の起業」ってイメージがはじめはありました。

 

でも実際はそんな単純なことではなかったです。

 

会社って多かれ少なかれ「今、会社を走らせていくこと」っていうベクトルが必要になります。「未来」ばかり考えて、直近の今をしっかり見れなければ会社として成り立ちません。LINEのようにここまで大きな会社になると、その思考はなおさら大きいなと。

 

「自動運転が普及した未来」とか「3Dフードプリンタが外食産業を破壊した未来」、「VRが完全実装した世界」だとか、そういった「不確実な未来」に目を凝らすのではなくて目の前の「直前の未来」としっかり向き合って利益を出していく。大きかれ小さかれ「会社」ってのはそういったベクトルが重要になってきますが、例えば「VR開発会社」などに比べると、「今、会社を走らせる」というしがらみはデカいなと、そう感じました。

 

社員さんと繋がれたこと

今回のインターンでは、「人事さん」と「チューターさん」たる方々が私たちの面倒を見てくれました。

 

「ビジネス企画」を考えるうえでアドバイスをしてくれる存在、というのがチューターさんなんですが、皆さん素敵な方ばっかりでした。企画修正の面以外にも、ぶっ通しでミーティングをしている私たちにお菓子を買ってきてくれたり、宿舎まできてたわいのない話を聞いたり、懇親会では一緒に未来のことを話したり等、私たちの「お兄さんお姉さん」的な存在の社員さんと出会えたのは素直に楽しかったです。

 

他にも、執行役員の古賀さんや、その他第一戦線で活躍する社員さん方と知り合う機会になったのはとても光栄でした。LINEという会社はとてもぬくもりに満ちた会社だったなと。

 

終わりに

と、ざっとこんな感じです。

こんなんで大体内容が分かるかなぁ…。(結構感情寄りになってしまった感)

 

簡潔に振り返ると、「やっぱりなんやかんやで楽しかったですし、感じることが山ほどあった。」って感じです(笑)

 

少し長くなりましたが、これからインターンの方などにぜひ参考にしていただければなと思います。

 

インターンを通して考えたことなどはまた別の記事にしたいと思いますのでぜひそちらも見てくださいネ。

 

ご精読ありがとうございました。