アジア圏への交換留学が流行らない理由について。

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 アジアへの留学ってクソじゃん?

 

皆さんコンニチハ。リトマです。

ついに昨日、二か月目の家賃を払えとの催促が来ました。

 

つまり私、台湾に来て一か月が経とうとしています。

 

3週間に渡る授業の履修登録も無事終了し、グループワークやプレゼンが増えてきた今日この頃。少し思うことがあって今日この記事を書いています。

 

というのも私、先日あることがあって、「ああ、だから日本を始めとするアジアへの留学って流行らないんだな。」って感じました。

 

その出来事とはズバり、

 

英語で開講されている授業が全然ない。

 

ってことです。

 

少し見ていきたいと思います。

 

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アジアの大学で英語開講は稀

 

「言語を学びたいって理由以外の正当な理由がないと交換留学には行かせない」

 

交換留学に申し込むとき、大学が言語以外の目的を求めてくる。これって結構あるあるだと思うんですよね。

 

言語以外にやりたいことを考えろ。

 

例えば多くの海外経験として、カンボジアにボランティアに行ったり、オーストラリアに教育を学びに行ったり、シリコンバレーに技術を学びに行ったり等、言語以外を主な目的とするような留学もあります。

 

そして賢い人たちが留学を選ぶ(崇高な)目的として挙げられるのが、「もっとレベルの高い場所で専門知識を深めたい」ってのです。

 

アメリカを始め、イギリスやフランス、ドイツなど、世界的に見て学力のランキングが高いところに、自分の専門を深めるための留学をするというのは皆さんもよく聞く話ではないかと思います。

 

コンピューターサイエンスやビジネスを学びに行ったり、何かその大学の得意分野の専門知識を獲得しに行ったり。世界のトップレベルの学力の大学で、さらなる高度な知識を得る留学ってのは、結構メジャーだったりします。

 

ってなった時に、じゃあ日本でその体制が整ってんの?

 

って疑問に思うんですよね。

 

日本だって、東大・京大・一橋・早稲田・慶応・大阪など、世界のトップランキングに顔を出しそうな大学はたくさんあります。

 

なぜこれらの大学があまり選ばれないかっていうと、ずばり「英語での教育体制が終わっているから」だと思うんです。

 

もちろん、日本の大学事情や日本語での教育を否定しているわけじゃないのですが、一つ事実として「そういうわけで日本に留学しても専門知識が得られない」ってのが日本への留学を妨げているんじゃないかって思います。

 

私は今台湾のトップの大学「国立台湾大学」の「インフォメーションマネジメント学科」に来ていますが、はっきり言って全然授業取れないです。

 

英語での開講が全然ないのです。

 

私が興味のあった「データサイエンス」や「情報工学」の分野は中国語での開講しかなく、私たち中国語を話せない留学生は手持ち無沙汰になっています。

 

昔、日本で交換留学生の相手をしているときに、「地震の研究がしたくて日本に来た」っていっていたドイツ人が「英語での開講全然ないし、あってもマスター(大学院生)しかとれへんようになってる」って不満をこぼしていました。

 

やっぱり、そこから思うに「日本では専門的なことを学べない」ってのが日本への留学志願者をめちゃめちゃ減らしている。台湾に来て自身が体験し、よりいっそうそういう風に考えるようになりました。

 

「英語」

 

以外の言語で高等教育(大学のことです)がおこなえちゃう日本ゆえに、これからそういったグローバルな場でどんどん不利になってくるのかなぁって。

 

「解決しろ!」、「もっと英語開講を増やせ!」というつもりは全くありませんが(難しいのは百も承知です)、日本の未来を思うと少し不安になる次第です。