拝啓、次世代のホリエモンになる皆様へ。

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次に世界を変えるものは何だと思いますか?

 

皆さんこんにちは。リトマです。日付も6月にさしかかり、大学3年生の皆さまも「インターン解禁だどうだ」と慌ただしくなってきたところでしょう。

また一方で、中にはそんな就活には目もくれず、「起業するぞ!」とか「フリーランスとして生きていく!」とか言う方も一定数いらっしゃると思います。

 

今日は少しこの「起業」について、特に「デカい起業」についてお話ししたいと思います。(なにが“デカい起業”なのかは後ほど!)

 

それではどうぞ!

 

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起業

起業といって皆さんが初めに思い浮かべるのは何ですか?

  • 「東南アジアで日本語学校の経営」とか、
  • 「未知の食材を日本に持ってきて広める」だとか、

皆さんそれぞれ考えるところはあると思います。

 

しかし少なからず、起業といえばこういうイメージを持つ方も多いと思います。

「スティーブジョブス」「ビルゲイツ」「マークザッカーバーグ」「ジェフベソス」

 

彼らはいわば「デカい起業」を成し遂げて億万長者に成り上がった人たちです。

ほとんどの方がご存知だとは思いますが、彼らはそれぞれ「Apple」「Microsoft」「Facebook」「Amazon」の創業者です。

 

日本人であれば、旧ライブドアの「ホリエモン」や、楽天の「三木谷さん」。

 

他にも剛力彩芽といる所をパパラッチされて話題の、ZOZOTOWN「前澤友作」さん等。

 

これほどの有名人、起業に全く興味のない方でも多数知っていると思います。

 

ビルゲイツは世界長者ランキングで長年1位、12兆円もの資産の持ち主。そんなビルゲイツを、Amazonのジェフベソスが最近抜いたという話もありました。

すごいですね、会社勤めの一般人なら1000回生まれ直しても到底追い付けない資産です。

 

そんなお金の話はさておき。

では、彼ら「デカい起業を成し遂げたやつら」に共通したことは何だったのでしょうか。

 

共通点とデカい起業

筆者は今年で21歳を迎えますが、そんな私が産声を上げた1997年、日本のインターネットの普及率は10パーセントにも満ちていません。

 

そんな中、天下の検索エンジンGoogleが1年後の1998年に創業した後、日本のインターネット普及率は急速に上昇。数年で60-70%になりました。

IT革命とも呼ばれるこの時代、インターネットに関係するいろいろな起業が創業され、現在まで第一線で活躍しています。

 

今いったGoogleだけでなく、先ほどのAmazon、Facebook、楽天、ライブドアなど、多くの企業は1990-2000初めごろに起こり、世界代表起業となりました。

日本国内だけでみても、ZOZOTOWNやメルカリ、サイバーエージェント(Ameba事業で有名)なども、このIT革命に乗っかった起業だといえるでしょう。

 

はい、段々分かってきたかと思います。

彼ら「デカい起業を成した奴ら」の共通点。

 

それは、IT時代の波に乗った。ということです。

 

スティーブジョブズやビルゲイツはITよりも少し前の波、「ハードウェア・ソフトウェアの波」に乗っていました。「パソコンの波」といった方が分かりやすいでしょうか。

 

そしてその両方に共通すること、それは「時代最先端の波に乗っていた」ということです。

 

パラダイムシフト


https://www.kzaik.comより抜粋

 

T型フォード。

少し歴史の授業をしましょう。

 

その昔、1900年初頭フランスでの話。

当時車はいわば高級品で、一般人にとっては縁の薄いものでした。

移動手段の多くは「馬車」。舗装された道路も少ないフランス・パリの街中は、たくさんの馬車でにぎわっていました。

 

そこに急遽登場したのがこのT型フォードで、これを歯切りに「乗用車」は大衆化していきました。

ここで注目すべきは乗用車が広まったことそれ自体だけではありません。

乗用車が走るための道路や信号などのインフラ設備、製造に必要な鉄鋼・ガラス・ゴム・石油などの産業、ガソリンスタンドやレストランなどのサービス産業など、数えきれないくらいの「新たな需要」を生み出したのです。

 

人々はこれを「パラダイムシフト」と呼んだりします。

 

文字通り、社会の既存の価値観が一変したのです。

 

この頃の「時代最先端の波」は「自動車の波」だったということです。

パラダイムシフトなるものは長い歴史の中で何十回も起こり、そのたびに新しい需要が生まれてきたのです。

 

次に世界を変えるもの

話を現在に戻しましょう。

このパラダイムシフト、IT革命時代にも当然あてはまります。IT革命のパラダイムシフトで沸き起こった需要。それを上手く獲得できた奴らが、先ほどいった「デカい起業をした奴ら」です。

  • 「インターネット上でのコミュニケーションツールがあればいいのじゃないか?」
  • 「インターネットで検索エンジンを作れば流行るかも!」
  • 「オンラインで本屋さんを作ってみよう。」
  • 「服屋さんがネット上であればいいよね!」

どれを取ってみても、インターネット無しでは生まれてこなかった需要を掴んでいるといえます。

 

それでは、次は未来のお話。

では、私たちが次にすべきことは何か。

 

「次の最先端の波で生まれる需要をいち早くキャッチすること」

 

これが必要です。

 

もちろん、「最先端技術」が起業のすべてではありません。

 

そもそも起業の本質は多かれ少なかれ「需要」を利用することにあって、それが今までみんなが気づかなかったマイナーな需要だろうが、時代の最先端技術が生み出す需要だろうが、どちらも需要は需要です。

しかしながらここで言いたいのは、どちらの需要量のほうがデカいか、ということ。

 

ホリエモンも、「あったらいいな(=需要)」をとらえるのが「起業」といいました。ですが、デカい起業家になりえたのは、だいたいは後者の起業家(最先端の需要をとらえた奴ら)ではなかったでしょうか。

パラダイムシフトの生み出す需要はそれほど大きく、だれからも手の付けられていない需要なのです。

 

はい、

ここまでで、最先端技術が生み出す需要がバカでかく、既存の隠れた需要を探すより圧倒的に「デカい起業」がしやすいだろう、ということは分かりました。

さて、では最先端の需要をいち早くキャッチするにはどうしましょう。

 

 

最先端を求めて

まずはこちらのランキングをご覧ください。

順位 名称 得点(100点満点)
1 再生医療 86.8
2 AI(人工知能) 84.1
3 EVのためのポストリチウム電池 83.8
4 IoT(インターネット・オブ・シングス) 83.7
5 機械学習 83.4
6 インフラモニタリング 83.2
7 自動運転 82.4
8 免疫チェックポイント阻害薬 82.3
9 リキッドバイオプシー 81.6
10 次世代手術支援ロボット 81.3
順位 名称 得点(100点満点)
1 ドローン 77.5
2 3Dプリンター 77.2
3 AI(人工知能) 75.0
4 自動運転 74.3
5 IoT(インターネット・オブ・シングス) 73.0
6 VR(仮想現実) 68.1
7 高齢者見守りシステム 62.3
8 再生医療 61.2
9 機械学習 60.7
10 AR(拡張現実) 58.6

https://b2b-ch.infomart.co.jpより抜粋

 

これは日経BP社が行った、「ビジネスパーソンが期待する新技術ランキング」です。新技術63項目について、ビジネスパーソンの新技術に対する期待度を、アンケート調査に基づいて評価しています(有効回答数は792件)。

 

上から順に、「2022年における期待度ベスト10」、「認知・関心度ベスト10」についてのランキングとなっています。

 

いくつかの名前は知っている人でも、知らない技術分野も多いと思います。

ここで一つ質問があります。

これらの技術で誰でも聞いたことがあるAI・ロボットやVR・ARなど、あなたはどれほど理解していますか?

 

AIの最先端の活用方法は今どんな段階で、VRではどこまでが実用化されているか。

 

「自信を持って言える!」という方、1000人に1人ぐらいではないでしょうか。

「そんなの、AIとかVRとか最前線で作ってる人じゃないと詳しく分からないでしょ~」と、多くの人が思うでしょう。

 

そこです!!!

 

そうです、一般人である私たちがそこの部分を想像するのって難しくないですか?

「次に来る波がAIの波」とだけは漠然とわかっていても、そのAIの活用の仕方などは詳しく分からないでしょう。

 

「ネットでググったら出てくるじゃん」

そうでしょうか、その情報もすでに遅れた情報かもしれません。

最先端の波がどう動いているかに無知では、新たな需要をつかみそびれます。当然です。

 

グーグルやAmazonやFacebookが出てきた時代。かれら創業者のほとんどは大学生・研究生でした。つまり、インターネットに対しての情報量は彼らに不足していませんでした。

  • グーグルのラリーペイジは情報系の大学院生を経て起業。
  • アマゾンのジェフベソスは金融系のIT部門を経て起業。
  • Facebookのザッカーバーグはハーバード大学在学中に起業。

など、彼らはみな、インターネット(=当時の波)の情報が多く集まる場所にいました。

 

「最先端の波の情報」の集まるところに身を置くこと、それは現在でも同じく必要です。

 

しかし時代は少し変わりました。技術は途方もなく進化したのです。

AIやVRの最先端を知るには、もはや大学という場所だけでは物足りなくなりました(大学院だとまた話は別ですが)。

AIやVRの情報が多く集まる場所はもはや違う場所にあります。

 

「そんなの、AIとかVRとか最前線で作ってる人じゃないと詳しく分からないでしょ~」

 

って先ほど思った皆さん。そうですよね、普通そう思います。

創っている人たちの集まる場所、

 

最新の情報はここにあると思います。

 

長くなりました。

つまり、「デカい起業」をするためには「創っている人が集まるところ」に行け。

 

ということです。

 

起業というのはリスクがつきものです。

大学生の皆さんで、「“将来“起業したい」と考えている人も多いでしょう。取り合えず就活をしとこう、と。

筆者もその一人です。

正直、AIやVRはかなり波には乗っていますが、まだパラダイムシフトを起こすまでには至っていません。「町中を完全自動運転車が走っていたり」、「ロボットが生活に寄り添ったり」、「VRが実生活での当たり前になったり」は、まだしていません。

新しい需要をつかみに行く時期として、今はまだ少し早いのではないか、と思うわけです。

 

では起業を目指しながら、どこに就職するか。

 

もうお分かりですね。

 

終わりに。

いかがでしたか?

少しは筆者の考えが理解いただけたのではないでしょうか。

 

今回の記事はおそらく今までで最長でした。

長らくお付き合いありがとうございました。(笑)

 

次世代のホリエモンになる皆さん。いつかまた六本木ヒルズでお会いしましょう。

 

ご清聴ありがとうございました。

 

敬具

 

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