愛せる仕事を探す。スティーブジョブズに学ぶ人生論。

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Keep looking, don’t settle.

 

先日、ふと思い立って、スティーブ・ジョブズの有名なスタンフォード大学卒業式でのスピーチを聴きました。

初めて聞いたときは中学生ぐらいのときだったでしょうか、改めて聴くとやはり心に響く場面が多くありました。

 

やはり大学生も終盤となると、自分の生き方の正解について考えたりするものですから、彼の言葉から学ぶことが多かったのだと思います。

 

彼はスピーチの中で3つの話をするのですが、私が特に印象に残ったのは2つ目の話、「Love and Loss」です。

今日はその中で印象に残ったものについて紹介したいと思います。

 

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Keep looking, don’t settle.

Love and Loss」の中の一節に、

 

「自分がいい仕事だと思える仕事をせよ。そのためには、自分が愛せる仕事を探せ。」

「そして、まだ見つけていないなら探し続けろ。妥協して落ち着くな。」

といったものがありました。

 

冒頭で述べた、「Keep looking, don’t settle.」ですね。彼はこのセリフを二回言いますので、一度見たことある方なら印象に残っていることと思います。

 

彼が成功できたのは、自分がこれだ!と思った仕事だったからということです。

 

一度しかない人生、その中で大きな割合を占める「仕事」。

自分が愛せる仕事を見つけるための努力を惜しむな、と彼は言うのです。

 

大学を中退した彼は、20の時にAppleのもととなる会社を作り始めたそうですが、彼は自分のしたいことが人生の早い段階で見つかってラッキーだった。と言っています。

 

彼にとって大学で単位を取ること自体が、自分の愛する仕事を行うのに不必要だと気づいたのでしょう。そして大学をやめた。親の経済的な理由もこのドロップアウトを後押ししていたそうですが、やはり自分の考えがある程度まとまっているからこそのドロップアウトだったと思います。

 

つまり、「自分の愛せる仕事とは何か」がある程度彼の中でまとまっていたのでしょう、ということです。

 

このあいだ書いた「継続するには?」で書いた内容ともリンクするところがありますが、やはり自分が楽しめることでないと成功は難しい。少なくとも彼からしたら、自分の好きなことであったからこその成功だったというわけです。

 

愛せる仕事を探す。

私は現在大学生ですが、まだ彼のように自分の本当に愛せる仕事を見つけられないでいます。

 

ですが私は、この大学生である期間こそがその”自分の愛せる仕事”を見つけられる期間だと思っています。

 

私がそう考える理由、それは大学生活には”コミット”するための時間が多い、ということです。

 

ここでのコミットとは、何かに対して足を突っ込むぐらいの意味合いです。私の自論では、”何かを見定める”ときにはある程度のコミットが必要です。

 

例えば、琵琶湖で魚が釣れるかどうかを確かめるには、そこにいって釣り糸を垂らしてみることが必要です。同様に、”将来銀行マンとして働きたいのか”を見定めるには、”一回ファイナンス・金融について学んで見る”などをしなければなりません。ただお金が好きなだけでは、銀行マンが愛せる仕事になるかはわからないのです。”愛せる仕事”を見つけるためには、その仕事内容にコミットしてみる、ということです。

 

大学にはたくさんの学びの機会があります。

さっきいった金融の勉強だけでなく、法律や語学から工学や医学まで何種類もの学びの機会があります。そのなかで医学系などの特殊なものをのぞいて、数多くのものは学部を超えて学ぶことができるはずです。その色々な種類の授業にコミットとして、愛せるかどうかを定めていくことができると思うのです。

 

また、なにも講義だけにとどまらず、”大学生”には”暇”な時間が多くあります。この時間を利用して、大学と並行して本気でミュージシャンを目指してみたり、イラストレーターを目指してみたり、などいろいろなコミットができると思います。

そのようにコミットをいくつも行なった先に、愛せる仕事が見えてくるのです。

 

終わりに。

私はまだ大学生ですが、社会人になってからでは他の”愛せる仕事”を探すための時間が取りにくいことぐらい、容易に想像できます。

 

スティーブ・ジョブズは「Don’t settle」と言いましたが、社会人になってはもはやSettleせざるを得なくなるでしょう。

 

この大学の四年間、この期間がラストチャンス。それぐらいの意気込みで大学生としての時間を過ごしていきたいものですね。

 

ご精読ありがとうございました。

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