交換留学を目指す学生諸君、まずは英語を話せ!

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「Why your English still sucks?」

 

皆さんコンニチハ。リトマです。

そろそろ大学二年生の皆さんは、来年の交換留学に向けて色々な用紙を書いている。といった所でしょう。「IELTSoverall6.5取らないといけない!」と焦って勉強している頃でしょうか

 

そんな皆さんに今日は質問があります。

 

友達と英語で話す時間、週にどれぐらいありますか?

 

二晩はあるという方、そのままIELTSの勉強を続けてください。くだらない質問をしてすいませんでした(笑)

 

しかしそれ以外の方。みんな一旦手を留めてほしいと思います。

それ、ほんとに目標への最短の道ですか?

 

筆者はまた他方で、よくこういう質問を受けます。

TOEFLIELTS、いつから勉強しましたか?」って質問。

 

大学入った瞬間や、大学入る前から「留学したい!」って学生さんは結構いて、彼らはみな留学に備えて早期からスコア獲得を目指します。そして先輩に聴きます、「いつから勉強しましたか?」とか「どうやって勉強しましたか?(スコア取得のために)」って。

 

しかも一年生のうちからです。めちゃめちゃ優秀ですよね。

 

ですが私はそういう方々のためにこう答えたい。

それ、ほんとに目標への最短の道ですか?(二回目)

 

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IELTS・TOEFL

確かに、IELTSのスコアが今すぐ必要な方。そんな方はスコアアップの勉強をするしかないと思います。

ですが、スコアが要るのが半年後の方、今するべきことはほんとにそれでしょうか。

 

IELTSTOEFLに出てくるような内容はとても勉強になります。Writing Essayの書き方や未知の単語など、ためになることは多く学べます。

しかしながら、今のあなたに必要なことはもはやそれではないと思います。

 

もちろん、よっぽど大層な大学に行って何かの研究がしたい!とかなら例外です。

その一部の大学に行きたい人たちがIELTS7.0TOEFL90を取らないといけないなら、スコア獲得のために頑張ってください。学術的な世界で活躍するために、基礎をすっ飛ばしででも学術的な英語に触れることは理解できます。基礎をすっ飛ばしてでも。(強調)

 

しかし、大半の層にとってそれは留学のメインではないと思います。多くの人にとっては「英語力の向上」、これを多かれ少なかれ意識していると思います。そういう方が「IELTSTOEFL」の勉強を早期から始めるのは違うと思うのです。

 

では何をしたらいいのか。

 

留学に向け、してほしいこと。

少し話がそれました。

 

始めにいいました、「友達と英語で話す時間、週にどれぐらいありますか?」という質問。

これに今日私が言いたいことは100%詰まっています。

 

留学に向けて行ってほしいこと。

それは、

 

「英語話者とたくさん遊ぶこと。」です。

 

コミュニケーションは言語の基本です。アメリカ人で英語が話せない人はいますか?

いないでしょう、なぜなら彼らは英語でコミュニケーションを行うからです。たくさん聞いて、たくさん喋る。そして楽しむ。そうすることで言語は記憶に残っていきます。

 

もちろん書くことや読むことも大事です。が、それはその次のステップです。

 

私は当時、IELTSに対してこれと行った対策を全くしませんでした。

決してIELTSに意味がないと思っていたというわけではありません。私にIELTSの勉強をすることは早すぎると思ったのです。

 

じゃあかわりに何をしたのか?

 

私は今では、この学部内の日本人で1番、留学生に顔の広い学生だと思います。

私がその頃に行ったこと、それは英語話者とたくさん一緒に居るということです。

 

交換留学を主催するぐらいの大学であれば、英語のネイティブスピーカーは山ほどキャンパスに居るはずです。その人々と友達になりました。

 

わざわざ梅田で外国人をナンパする必要はありません。

 

多くの大学では、「留学生」といっても2種類設けています。正規留学生と交換留学生です。正規留学生はその大学に4年間の留学をしている学生、つまり一般の学生と同じようなカリキュラムで生活している留学生です。もう一つは皆さんご存知、協定校から一年ほど留学しに来る留学生です。

 

そして当然ながら、彼らも授業を受けます。英語で。

 

ほぼネイティブやんってぐらい英語の上手い学生達も、ネイティブでない限り英語の授業を受けます。(これはかわいそうでもありますが…)

この授業を狙いました。やはり同じ授業になった学生って友達になりやすいですよね。世の常です。

 

「二人どこで知り合ったん?」

「いやたまたま授業が一緒やって。」

っていう会話は100回は聞いたと思います。

 

少しでも留学生の友達ができると、そこからは芋づる式に友達が増えていきました。留学生は「友達の友達」をかなりイージーに受け入れてくれるので、あっというまに友達が増えるのは理解できます。

私の場合、一人の韓国人との出会いが転換点だったと思います。

 

英語力。

周りに居る日本人で、日本語の会話やリスニングの練習をする人っていますか?

 

「芸人さん」とかの言葉が商売の人以外は、そうそういないでしょう。

 

それと同じで、英語もネイティブの人はスピーキングの練習なんかしません。でもなぜできるか、たくさんのコミュニケーション量、ナマの英語に触れてる時間が圧倒的だからです。

 

つまり、日本で一番理想的なのは、この状況(つまり圧倒的なコミュニケ−ジョン量)を実現することです。それはみんな解ると思います。しかし小国島国日本ではそれが実現しにくい。機会があまりにも少ないからです。だから結果として例文暗記などが流行るのです。

 

例文暗記が悪いこととはいいません。機会が少ないから、自分たちで「英語話者とのコミュニケーション」をしなくても英語力を向上させる術を実践しているのですから。

 

ですが皆さんはもはや「機会が少ない」状況を改善できる状況にあります。大学は「コミュニケーションを取る」機会に満ち溢れているのです。そんな状況であるのに、IELTSのリスニング対策に時間をかけるのは本来的ではありません。

 

本気で英語力を向上させたいなら、友達を作りたくさんコミュニケーションを取ってください。そしてたくさん吸収する。

 

「よく遊ぶエジプトっ子がよく使う言い回し」とか、「あの韓国人が同意する時に言う言葉と口調」など、驚くほどに記憶に残ります。紙と戦ってるのの120倍は効果的です。皆さんもぜひ試してみてください。

 

そしてそれがあってのIELTSTOEFLこれらがあってこそのアカデミックな英語です。WritingReadingです。

英語のコミュニケ−ジョンだけではまかなえない部分として、全ての経験が整った段階で手を出せればいいと思います。もうこの段階で留学基準の6.0やら6.5やらはなんの対策もなしに通過すると思います。

 

私はテスト自体に向けてなんの対策も行いませんでした、基準スコアはとれました。

そして、もしさらなる高レベルな英語力をつけたいなら、IELTSTOEFLは軍を抜いておすすめです。「民主主義」や「これからの世界について」等、他国の人とディスカッションしたい!、とか考える人はチャレンジしたらいいと思います。

 

しかしながらこれも、先程いった「英語話者とのコミュニケーション」を十分すぎるほど行った後か、それと並行して行うということが必要です。

 

おわりに。

いかがでしたか?「英語力」についての筆者の考え、理解していただけたんじゃないでしょうか。

 

「英語話者と多く話すこと」

これが私が皆さんにしていただきたいことでした。

 

冒頭で言ったように、「次のIELTSoverall6.5取らないといけない!」って方には少し遅すぎる情報かもしれませんが、それでもこれからの英語学習で少しはためになるかと思います。

 

あと筆者は今では、初めて出会う外国人に「日本人」だと思われることは12000%ない、ぐらいの英会話力です。もちろんネイティブではぜーーーんぜんないし、ヨーロッパ人の英語力にもまだ及ばないだろうし、アカデミックな議論では少し黙る。ぐらいのもんですが、少しでも参考にしていただければ幸いです(笑)

 

ご精読ありがとうございました。